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​トミカプレミアム館

ついにトミカがここまで進化!バリューフォーマネーに文句はありませんが、もう少し繊細さが欲しいと言ったら欲張りでしょうか?個人的に、ラインナップは50番くらいまでは出してほしいです。

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スープラになる前のセリカ。70スープラもかっこいいですが、トミカプレミアム版ではボク的にこっちの方が好み。ツートンボディーがいかします。

オレンジ色の内装も古きよき昭和感を感じます。あの時代のソファのような分厚いシートって好きなんだけど...。今は無理なんだろうなぁ。

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 ランボルギーニカウンタック25thが廃盤になる情報が出回ると一気に品切れになっているのに気付いた僕は、こりゃ大変と廃盤商品の売れ残りが多いイオンに慌てて買いに走った。ありましたありました。”ランボルギーニカウンタック25th”。

  「あ~よかった~。ここはショーケースに鍵が掛かってるから意外と残ってるんだよな。だって面倒くさいし、それにちょっと恥ずかしい」

  「ん...。これは...」

  店員さんが来るのを待つ間ショーケースをまじまじ見ていると、すみっこにひっそりとパジェロが佇んでいるのを発見。

  「今まで何度か見てたけど気付かなかったな...トミカプレミアムにパジェロがあったんだ。」

 開封してみると実車同様がっしりとした躯体。なかなかかかっこいいじゃんと思うと同時に、一世を風靡していた時代のことに思いを馳せる。今でもランクルは入手困難なくらい大人気なのに、あれほど人気のあったパジェロはなぜ日本では販売中止になってしまったんだろうとトミカを見ながら改めて考えた。いまでも十分通用するスタイルだと思うのに...。僕は買いません(買えません)けど。

パジェロ
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​F40に続くフェラーリのスペチアーレ。全体的なテイストはF40と似ていると思うのに、やっぱり全然違う。フェラーリをデザインするデザイナーってほんと天才です。でもF40のトミカプレミアムはリアのエンジンフードが開くのに、F50は開きそうで開かない。ですが、その分スタイルはよくできてます。ただF40は開くんだよな~w。

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​ふらっと寄った家電量販店に発売記念仕様があるのを発見。まだ発売記念仕様があるんだと喜んで購入。通常版もいっしょに買いそうになったけど、「いやいや、通常版はいつでも買えるし」と発売記念仕様のみを購入。開封した感想はというと、「やっぱり大きい」。車好きとしては外せないアイテムですが、大きさがミニとはいえない。そこがトミカだといえばそれまでなんですが。分かってます、分かってますよ。でもね…。それになんの変哲もなく、プレミアムとはいいがたい気が…。 ​物価高の令和6年の現在ではこれが限界なのか!? いや、そんなはずはないぞ。あえて言う。トミカプレミアムならもっとやれたはずなのだ。そう、ミニカー好きの僕たちがトミカプレミアムに望むものはかくも理想が高いのだ!

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発表された当時は”やぼったく”見えたF40。たぶん市販車らしからぬ大袈裟なウイングの大きさがそう思わせる一因だと思う。F50にしろフェラーリのスペチアーレは、パッと見ただけではあまりカッコいいと思えないのだけれど、時が経つにつれ僕のような素人にもその”よさ”分かってくる。古びないどころかますます際立つデザイン。それが本物のデザインということなのだろう。だからトミカプレミアムの中にF40とF50を見つけた時は、「買わない」という選択肢はなかった。もちろん「エンツォ」が出た時も即購入。それにこのF40はリアのエンジンフードが開くんです。エンジンも再現されていてもう言うことありません。これです。これこそトミカプレミアム!。意味もなくパカパカしてしまいますよね(実車のエンジンフードは一人では持ち上げるのが苦労するぐらい重たいらしいですが...)。ホイールの”のっぺり感”とか言い出すとキリがないですが、この出来でこの値段。トミカさんよくやったと言ってあげたい。

F40
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 僕の時代のど真ん中はZ32だったからS30に触手を伸ばす気はなかったけど、やっぱりカッコイイ。古典的なロングノーズとショットデッキのスタイルは抜群の映え。スポーツカーかくあるべき。ワタナベのホイールが抜けてないのが残念だけど、立体感があってグッド。しかもボンネットの前開きギミックは感涙もの。だけど納まりが少し悪いかな。

S30
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 80スープラど真ん中世代の僕は、トミカプレミアムの80スープラが廃盤になっていたことを知りショックを受けつつも70スープラを購入。買ってから気づいたけど、No38-1のサバンナRX-7とそっくりで、一瞬同じのを買ってしまったと思ったほど。私の撮り方が悪いのか、実物の良さが出てないけどご勘弁を。

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 FD RX-7がど真ん中でだけど、FCも大好きでコンバーチブルを買おうかと思ったことも。結局はユーノスロードスターを購入したけど。3ローターのユーノスコスモ。1.8LV6のユーノスプレッソ。ユーノス500もV6。RX-7(FD)はアンフィニ。マツダ店ならMX-6やランティス(これも両方V6だ!)。それにミッドシップでガルウィング、なのに軽自動車なAZ-1。いけいけどんどんなマツダには魅力手な車が沢山あった。今でもマツダが大好きだけど、昔のような見えない部分でのこだわりが薄れてきたかなと感じる。ロータリーよ再び!というのは簡単だけど、買うかと聞かれると...。やっぱり買えないかな...。でもV6には乗りたかったな。

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 地方の小さなリユースショップで見つけた個体。初めて見た時、「ん?なにこれ?」。裏を見るとトミカの文字が。早速スマホを叩いてみると、IDSコンセプトというらしい。車好きの僕だけど、コンセプトカーまでは手が回ってなかった。日産ノートと言われればノートにも見えるデザイン。でもノートより伸びやかで未来的。トミカプレミアムでコンセプトカーが再現されているのはこれが最初でそして最後かもしれないからある意味貴重な一台だと言える。再現性は高く、クリアパーツも贅沢に使用されているので、「モータショー」のジオラマを再現するために今後もシリーズ化して欲しいと思うのは僕だけだろうか。

IDS
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 ​派手目のミニカーはジオラマでは少し使いにくいという思いから「SUBARU WRX STI NBR CHALLENGE」との2者択一で「SUBARU BRZ R&Dスポーツ」を選択。というのも通常のBRZは買わないだろうなと思ったから。でもこのミニカーの出来は非常によくて、とてもかっこいい。しかもこのようにサーキット場に連れ出すと雰囲気抜群。そうなるとWRXも欲しくなるのがミニカー好きの”さが”ですが、使い方を考えてからにしようと思います。

BRZ
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 ​今さら言うまでもない「KEN OKUYAMAデザイン」スペチアーレ。F40やF50と違い、どでかいウイングがないのがいい。一方でコーンノーズがF1との関連性を連想させる稀有なデザイン。新潮社から発行されているENGINの「ケン・オクヤマ一代記」を読めば、日本人としてして更にエンツォへの思い入れも深まると思う。3インチカーはアップにするとその”粗さ”が目立ってしまう場合があるけれど、肉眼で観察する限りは1,000円以下の定価で手に入れることが出来るミニカーとしてまったく不満はない。

エンツォ
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