​トミカ館

家電量販店で見かけ思わず手に取った。野外イベントのジオラマをやってみたいと思っていたが、その時持っていたキッチンカーは標識セットのおでん屋さんだけだったので、これは使えると思い購入。お好み焼き屋が謎車だったのと、ハイエースのピザ屋にもう一ひねり欲しいところだったが、すでに絶版となっていたのが決め手となった。

マジョレットを探しにドラッグストアに寄った時、横にトミカを発見。何かと思って見てみるとそれは「標識セット」と銘打ったなんだか知らないけど少し高いトミカ。どうやら標識を付けて高く売る商売のようだ。そこには光岡オロチやらおでん屋サンバーやら興味をそそる名前が…。でもそこにその2車種は見当たらず、残っていた車種には特に興味なし。どうしてもおでん屋さんが欲しくて、その後スーパーやドラッグストアを見つける度に物色。あったー！しかもオロチも。標識もガムも要らないから安くして欲しいなと思いながらも迷わずゲット。横扉の開閉ギミックも凝っててたまらない。通常版としても売って欲しい、ギミック一押しのトミカ。

数は少ないがたまに掘り出し物がある第2通りという名のチェーン系リユースショップで発見。覆面パトは持ってなかったことと、傷もなく200円だったので購入。シャシーにはNo112と刻印してあるのに、調べると覆面じゃないWRX STIが出てきて混乱。流用なのだと気付くまで少し時間がかかった。

チェーン系リユースショップSで購入。K13はK12と比べて普通の車になってしまったので購入する気はなかったが、状態もよく200円ならと購入。バックドアの開閉もなく、トミカとしての出来は普通。でも歴代不人気車を乗り継いでいる私としては、トミカとして発売されたというだけでうらやましい限り。

ミニバンには興味のない私。ただ今の時代、ジオラマを作る上では外せないアイテムとも言える。新車で買う気がない僕は、リユース品を物色していたがことごとく状態が悪く断念。そんな中きれいなアルファードを見つけたので購入。リアのハッチバックが開くので荷物を出し入れする状態を再現できるのはグッド。

FIAT500らしさは残っているが電動化で魅力が薄れたか。2年という販売期間も納得。トミカに罪はありません。

FIAT500eに替わりラインナップ。どことなくフランス車っぽい雰囲気を漂わせている3代目は町中で見てもいい感じでトミカが出ると分かった時はうれしかったものです。なかでも発売記念仕様のアーバンカーキに「ザ・シエンタ」という印象がつよかったので、その色を求めて発売記念仕様を買いに走りました。開店30分後に家電量販店Jに入りましたが既に売り切れ。ただ経験上、必ずあるであろうお店に行くとまだ2台残っていたため無事ゲット。最初からそこに行けばよかった...。家電量販店の目の前にあるお店なのに、盲点なのか絶番車も沢山揃ってます。0.5割引きだけどね。実車の雰囲気をよく捉えててお気に入りの一台。

そのリユースショップではトミカならどんな状態でも200円、その他のミニカーなら100円か150円で売っている。でもこのトミカには「トミカ」の表示がないから、買取担当者はトミカではないと判断したのだろうか。それともライダーとスタンドは付いていなかったからだろうか。状態はすこぶるきれいだったけど。バイクは詳しくないが、造形はとてもよくできていると思う。

ミニカー蒐集の最初期に購入。光岡らしいアメリカンな雰囲気とウォーターブルーの車体がとてもマッチしていて、造形自体は非常によく出来ている。が、よく見ると塗装の色と色の境目が甘いと感じてしまう。もしかしたら個体差なのかもしれないが。 トミカは光岡さんが好きなので、『M55 CONCEPT』（エムダブルファイブ コンセプト）も発売してくれることでしょう。楽しみです。

最初見た時はその造形からホットウィールだと思いました。だってこんな大きいタイヤ履いてるトミカなんて他にないでしょ？真面目なトミカにもこんな遊び心があったんだと感じさせてくれる逸品。

標識セットのスバルサンバーおでん屋さんを探している時に同時に売っているのを発見し迷わず購入。「光岡オロチと言ったら紫でしょ」と思っていましたが、白もインテリさと悪さを兼ね備えていてグッド。ヘッドライトはクリアバーツじゃなきゃと思っていましたが、このオロチはそんな僕のこだわりを変えさせてくれるくらい素晴らしい睨みを利かせています。

娘からもらった初めてのトミカ。ミニカー蒐集を始めるきっかけとなった記念すべき1台。そう全てはこのコンバインYH590から始まった。トミカのトランポに載せるといい感じに映えます。さりげなく刈り取り部が上下に稼動するし、4年も売ってたってことは、コンバインって結構売れるんだろうか？ SIKUを除けば、トミカ以外は出さないであろう1台。

キャンプ関係のジオラマを作りたいと思っていたが、絶対スタンドズトーンズのキャンピングトレーラー レジストロ・クコと組み合わせたいと思っていたので、まずはそっちを手に入れてからすぐに購入。スケールも両方1/64だし、まさにベストマッチ。

塗装の剥がれが目立ったけど、K12は好きだったので、2002年の株主優待セットという珍しさも手伝って購入。このお店では同じく株主優待のGT-Rレーシングとコペン、それにレアカラーのイスズギガダンプカーもあって、たぶんマニアさんが近くにいるのだろうと推測。でも使い込まれてるし売りにも出てるので蒐集家ではないのだろう…。 リアのハッチバックが開くのはいいとしても、リアガラスが塗装なのはいただけない。開閉とガラスの両立はデザインと形状的に難しかったんだろうけど、数が見込めそうなマーチだけに、もうひと押しの欲しいところ。

状態もきれいでその上200円という価格のため購入を即決（このお店のトミカは状態がどうであれすべて200円です。ただし箱なし。）しかも株主優待セット。どういう理由で株主になってるのか不明だが、箱もないしましてや売りに出していることで蒐集家でないことは確か。う～ん謎だ。このトミカ自体はいい出来だと思うが、サスペンション付きがあだとなって腰高感が半端ない。普通の車でもこんなに車高が高い車ないよ～。上から押さえつけて車高短にするとすごくカッコイイのに勿体ない。でも通常のトミカでもここまでの印刷が出来るんだといういい見本。車高を落としてホイールを付け替えたら十分トミカプレミアム級。

これぞまさに「ザ・トミカ」。現時点で発売から24年以上経つロングセラー。左側後席のドアだけ開くのが秀逸で、ジャパンタクシーが廃盤になってもこちらは廃盤になることはないと思わせるマストアイテム。ただのクラウンが「TAXI」の表札を上げるだけで劇的変身。ジオラマの街感が一気にアップします。

実車と同様短命モデル。チャレンジブルなホンダの電気自動車ですが、いかんせん高級感もないのに完全EVというだけで高すぎた。EVは個人的に好きではないが、これも時代かなと思い購入。EV車のミニカーも少しずつ増えてきたけど、あまり魅力が感じないのは僕だけだろうか。でもこのミニカー自体はは正面から見た顔がかわいくて好きです。ただ積極的に買う理由は見当たらないし、車格に対して大きすぎ。それも含めてトミカですが。

家電量販店にあるトミカショーケースのサンプルを一つずつ見ていて、これは欲しいと思ったら案の定売り切れ。やっぱり人気あるよね。仕方なく、ほぼ定価販売だが売り切れとは無縁の向かいのおもちゃ屋に行くと…。あった～。このお店はほんと穴場で色んな絶版車が置いてあるし、初回限定車も手に入れやすいんだよね～。ツートンカラーにエアロの赤いライン等塗装の甘さは微塵もなし。ヘッドランプのシャープさ、GT-Rのエンブレムの細かさ、ホイールの赤いラインの再現。ドアが開かなくても十分満足レベルだけど、ドアも開く。専用のホイールさえつければ完全にトミカプレミアム。上から押さえて車高を落としてやると更にかっこよくなるから改造しちゃおうかな。

「あ、パトカーがある～」。ミニカーに興味のない娘もジオラマのなかにパトカーを見つけて大喜び。やっぱりパトカーって分かりやすいよね。事故現場に急行する場面を再現するためにトミカを物色。定番はクラウンだけど、フェアレディZニスモのパトカーを見つけ、「これだー」と購入。少し塗装の甘さはあるがバックシャンでカッコいいミニカーです。

工事車両に興味はなかったが、独立系リユースショップで発見。工事現場再現用におもしろいかもと購入。工事現場に合うことはもとより、いろんなところがグリグリと動とギミックのおもしろさは真骨頂。さすがはトミカさん、”（買ってないけど）No63のかにクレーン”といい、この”アスタコ”といい、目の付け所が違う。子供がトミカを好きな理由が分かる逸品。

独立系模型店ですでに絶版になっていたこのロータスエリーゼを発見。しかも絶版から1年も経っていたのに。ただ僕もロータスエリーゼという理由だけで購入したけど、残っていた理由は分かる気がする。どこが不満かと聞かれれば、不満とまでは言えないが実車のよさが表現しきれてないと思うところ。せめてヘッドライトがクリアレンズならよかったのだが。

発売日の翌日だったけど初回限定版を発見。アメリカナイズされたインテグラを買う気はなかったけど、初回特別仕様を見ると買っちゃうよね。アキュラマークのトミカは貴重だけど、ミニカーとしての出来は可もなく不可もなく。ただ日本では発売されていないアキュラをトミカが発売することに驚き。個人的には日本人顔した丸目のインテグラが欲しい。話は変わるが、ホンダって、一度途絶えさせたネームをよく復活させるイメージがある。インサイトとかインテグラとか。CR-Vは違ったっけ？それに僕の中のホンダは昔はスポーツカーのイメージだったんだけど、いつの頃からかミニバン屋さんへ、そして今では軽自動車メーカーのイメージになっちゃいました。びゅんびゅん回るエンジンを作るのが誇りの会社だと思ってたんだけど、買い替えの検討で10代目シビック（FK型）に試乗（MT）した時、低速トルクはあるけど、あまりの回らなさ＆回転落ちの遅さにビックリ。いったいどのタイミングでシフトアップしていいのか戸惑い、即座に検討対象から外した経緯がある。やはり同様の声は多かったようで、11代目（FL型）のRSで素早い回転落ちを実現したようだ（2024年9月発売）。俄然興味が湧いたが、420万円って価格を見て消沈ｗ。タイプRが500万円なのにね。

Z35（RZ34）のフェアレディはホットウィールで持ってるからいいやと思っていたけど、発売記念仕様を目の前にすると反射的に手に取ってしまうのはしょうがいないですよね。そして買ってしまうのもしょうがないですよね。同じニスモバージョンでもGT-Rと比べると特別感がないのはなぜだろう。造形はよく出来ている。なのに地味ではある。

トミカの森で「ベストギミックトミカ」の一つとして紹介されていたのを見て欲しくなり、買いに走るもすでに絶版だったことが判明。諦めていたところ独立系リユースショップで発見しすぐさま購入。ショーケースの中に入ってたけど埃だらけだったよ。ガルウィングでドアが開く唯一のトミカ。車自体のかっこよさもさることながら、絶版にするのがもったいない秀逸なギミック。

キッチンカーの集まりに参加させたくてリユースショップで購入。リアの印刷がズレてて「不良品だ！」って思い焦ったけど、ネットで確認すると元々こういう仕様だということが判明。そう分かってもちょっと違和感が．．．。ちなみに側面に販売窓口が現れるギミックが秀逸。ベースは安定のタウンエース。ほんとタウンエースって、実車でもトミカでも大活躍。カレー色の車体は、ただ置いているだけで映える色使い。

トミカの軽自動車はスケールが大きくて普段は食指が動かないけど、状態がよい上に「10ｔｈAniversary」と印刷してある特別感で購入を決定。オープンカー仲間でドライブさせようと思う。値段は200円と安かったけど、付属の屋根は付いてませんでした。ここのショップでは株主優待品を3つ（K12マーチ/GT-Rレーシング/GRコペン）入手。たぶん近所にミニカーには興味のない、かつ小学生高学年くらいお子さんがいる株主さんがいるんだろうな～。

トミカを買出した初期に「へ～こんなのもあるんだ」と何も考えず購入。出来自体は非常にいい。でもジオラマには大きすぎた～。

あまりいい状態とは言えませんでしたが、100円という値段とレアな白色ということで購入。アスタコとトイズキャビン の道路工事+仕事猫と組み合わせて工事現場を再現。

独立系模型店で発見。光岡＆オープンカー好きの僕には、買わないという選択肢はなかった。鮮やかなメタリックブルーの再現性は実車さながらでアメリカンな雰囲気を見事に醸し出している。クローズドとオープンが選択できるし、フロントの”カニ”感も忠実に再現されててかなり”力”が入ってると思う。トミカさんって光岡さん好きだから、きっと「M55コンセプト」ももう企画してるはず！！

No.16の3代目シエンタを目的に入った家電量販店で発見。以前はこのDHLのトラックがあったことに気付かなかったけど、そういえばトラックを1台も持ってなかったことに気づいて購入。この黄色いトラックはかわいいと思うのは僕だけだろうか。

日本で唯一のショーファーズドリブンがリユースショップで200円で買えたｗ。少し小さいけど、その風格は顕在。特筆すべきところはないけど、少なくともトミカプレミアムのセルシオよりお買い得と思う。

事故現場に駆けつけるシチュエーション用にこのポンプ車を購入。購入したのは1月ですが、ブームがこんなにも動くと分かったのは3月になってから。だってブームがきっちり収納されてて気づかなかったんだもん。こんなに重厚でクリアパーツ部分も多くて、その上ブームがこんなに長く動くミニカーが同じ値段でいいのだろうか。おそらく工事車両は安定的に数が出るんだろうな。だって男の子だったらこれが好きじゃないわけないもんね。でも事故現場再現用だったら「No.44 日産 NV400 EV救急車 」か「No.116 スーパーアンビュランス」の方がよかったなと後で気づいたのは内緒ｗ。

定価1,600円のトミカ4Dを100円でゲットｗｗ。こんなトミカあったんだ。日本おもちゃ大賞 2018の大賞を受賞していたらしいけど、知らなかった。トミカに1,600円も出す人いたんだろうか．．．？今は売っていないということは．．．。でもそんなことはどうでもよくて、持っていなかった2代目NSXのミニカーを比較的きれいな状態で安く手に入れられたことが重要、音はならなかったけど、僕は飾る派だから、そんなの関係ね～。もしかしたら電池を入れ替えたら鳴るかもだけどｗ。見た目はいたって普通のNSX。カッコイイのはカッコイイのだけど、初代ほどの魅力を感じないのはおそらく好みの問題かな。

久しぶりに覗いたスーパーの玩具お菓子コーナーに標識セット13があるのを発見し、すぐにラインナップを確認。クレーン付きの日野デュトロとピンクのタウンエースに興味をそそられ探すも、なかなか見当たらない。こんなにあるのにまさかないのか？と思いつつ探すと、ありましたありました日野デュトロが1台とピンクのタウンエースは2台。2台とも買おうかどうか悩みつつ価格を考え日野デュトロのみとした。いい大人がトミカ付きのお菓子を2つ持って悩んでる姿は滑稽だろうな。たまに小さな子供に不思議そうに見られるしｗ。家に帰って開封すると思ったよりあっさりとしている印象。

同じ標識セット13の日野デュトロを買った翌日、やっぱりピンクのタウンエースも欲しくなって買いに走った。605円という値段にひるみつつも迷いなくレジに進む。箱を開けてニンマリ。これはいい。早速ジオラマに並べてみる。 「う～ん、いいね～」 なんの変哲もないタウンエーだが、ピンクというだけで華やぐ。 ミス・トミカと呼びたい。